40代に入ってから、肌の変化は本当に静かに、でも確実に訪れることを実感しています。
寝不足をした翌朝は、肌のくすみがそのまま顔に残るようになり、
どれだけ丁寧にスキンケアをしても、若い頃のような「即・透明感！」とはいかない。
毎日鏡を見るたびに、心のどこかで
「もっと自分の肌を好きでいたいのに」と思ってしまう日もありました。
そんな中で出会ったのが、
肌の角層全体の巡りを整えることに着目した美容液。
すごく派手な変化というわけではないけれど、
使い続けていると、なんとなく肌全体がやわらかく、
内側からふっくらと息をしているような手触りに気付く瞬間があります。
それは、まるで
『乾いた土に水がしみ込んでいくような感覚』。
化粧水の入り方がスムーズになったり、
朝触れたときの肌がやさしく弾むように感じられたり、
メイクをしたときに変に粉を吹かなくなったり。
劇的ではないけれど、
毎日の積み重ねで自分の肌に少しずつ希望を感じられるようになる。
それが私にとって、この美容液の最大の魅力でした。
40代になるとどうしても
「老けたくない」「失いたくない」という気持ちが優先してしまいがちだけど、
この美容液を手に取ると、
「まだ大丈夫、私の肌はちゃんと応えてくれている」と思えるんです。
肌が整っていくと、
気持ちまで前向きになれるんだなと実感しました。
肌の角層全体にアプローチすることで、
毎日のケアが“ただ塗るだけ”ではなく、
肌と未来の自分を大切にする時間に変わる。
その積み重ねが、40代の私にとって
何よりのご褒美になっています。